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コーディネーショントレーニングとは


元ラグビー日本代表
齊藤 祐也氏
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エールキッズでは、元ラグビー日本代表でこの運動能力向上プログラムの監修をしている齊藤 祐也氏の指導の元、運動能力を高めるプログラムを日々の遊びやスポーツプログラムに取り入れ、子どもたち運動能力の向上を目指しています。

運動神経系の発達は生まれてから5歳までに80%、12歳までに100%形成されると言われています。
5歳~8歳の時期をプレ・ゴールデンエイジ、9歳~12歳の時期をゴールデンエイジと呼び、この時期に運動能力向上プログラムを実践することで、バランス能力や巧緻性(こうちせい)といった、身体を思い通りに動かす能力を高めることができます。
つまり、学童に通っている年代の子どもたちは、プレ・ゴールデンエイジ、ゴールデンエイジの真っ最中なのです。

ゴールデンエイジとは「即座習得」が可能な時期を指し、これを単種目ではなく様々な競技から得る動きを取り入れたゲーム形式のトレーニング方法にて高めていくことで、将来的に大きな効果が期待できます。
そして、その前のプレ・ゴールデンエイジが非常に重要で、この時期に遊びの中にトレーニングを取り入れ、7つのコーディネーション能力を成長させていきます。
また、この時期に習得した動作は、将来に渡って消えることがないという特徴があります。

7つのコーディネーション能力


トレーニング風景

コーディネーション能力には大きく分けて7つの要素があります。
この要素をバランスよく伸ばしていくことで、子どもたちの運動能力を成長させていきます。

エールキッズのスポーツプログラムの中にはこの運動能力向上(コーディネーショントレーニング)のプログラムが組み込まれており、日々の遊びや運動の中から、自然と体の使い方や動かし方、バランスの取り方を学ぶことができるのです。

コーディネーション能力の主な役割と効果
定位能力 相手やボールなどと自分の位置関係を正確に把握する能力
変換能力 状況に合わせて素早く動作を切り替える能力
連結能力 関節や筋肉の動きをタイミングよく同調させる能力
反応能力 合図に素早く正確に対応できる能力
識別能力 手や足、用具などを精密に操作する能力
リズム能力 動きを真似したりイメージを表現する能力(リズム感)
バランス能力 空間や移動中における身体のバランスを維持し崩れた体勢を立て直す能力

コーディネーショントレーニングついてご興味がある方は、エールキッズまでお気軽にお問い合わせください。
また、定期的に合同説明会や体験入学会を開催しておりますので、ぜひご参加をご検討いただければと思います。
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